canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

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2015年3月19日木曜日

puna手作り石鹸WS開催しました。



先月、熱海からpunaのこーこさん、みわさんのお二人を長泉にお招きして手作り石鹸のWSをして頂きました。



最初に環境のことや市販されてる商品に使われている合成界面活性剤のことなど、子どもたちのことを想い、母の愛情から生まれたpuna手作り石鹸に込める想いなどをお話して頂きました。

次に手作り石鹸の材料や作り方を説明して頂いてから石鹸作りの体験が始まりました。

今回使用した材料は、オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイル、ピグメント(顔料)、苛性ソーダ、精製水、精油。

市販品の裏ラベルを見ると一般人には正体不明ないろんなものが書かれていますが、このシンプルな材料を見ただけでも安心できますよね。

苛性ソーダは劇薬指定されているので取り扱いは要注意なのですが、原料は天然の塩ですし、取り扱いさせ注意すればとても便利なものだそうです。
WSでは時間の都合もあり、苛性ソーダ水を作る工程はpunaのみわさんがしてくださいました。


苛性ソーダ水と各オイルとの分量比率は決められた通りにしないと鹸化しない(固まらない)そうなので、各オイルの量を正確に計り取り苛性ソーダ水と混ぜ合わせたら、あとはひたすら泡立器でシャカシャカ混ぜ合わせます。

シャカシャカシャカシャカ生地がカスタード状にとろっとするまでひたすら混ぜ合わせます。(この工程が一番長く、石鹸の生地に愛情を込めながらシャカシャカするのがポイント!

シャカシャカの時間が長いので後半気分を盛り上げるためにも、用意してくださった沢山の精油から好みの3種類選んでおいた精油も途中で混ぜ合わせます。
(僕はシトロネラ、ローズマリー、シダーウッドにしました)



しっかりとろっとした方と、それなりにとろりとした方と、時間の関係もありまあこのくらいでいいでしょうと、笑

最後は選んでおいた好みの顔料をオイルで溶かしたものとデザインを想像しながら型に流し入れて行きます。

初めてのことなのでここが一番ドキドキワクワクしました。
僕のはこんな感じにざっくりと。



出来上がったみなさんの作品を保温しながら熱海のpunaの工房に持ち帰って頂き、4週間熟成を待ちます。

24〜36時間保温が必要なようで、冬の石鹸作りは失敗も多く苦労されてるそうです。






この日はpuna石鹸も沢山お持ち頂いて販売もして頂きました。
ふだん身近で購入できないので嬉しいです。



バレンタインデー直前だったのでバレンタインセットも用意して頂きました。



puna石鹸が欲しい方はヨガクラスなどで販売できますのでお問合せくださいね。



そして4週間熟成され、ラッピングされた手作り石鹸が先日手元に届きました。






それぞれ個性があってどれも素敵な石鹸ができましたよ。


右上に写ってる新作punaオリジナルのソープディッシュhiba。

ヒバの一枚板から作られているのですが、香りも良くて、まるでサーフボードのように丁寧に削り作られててちょっと感動しました。
(今後変動するかもしれませんが、石鹸1個よりもお安い値段で購入できました)



実物を見たらまた作りたくなったので、puna石鹸作りを体験してみたい方はご連絡くださいね。


6名以上集まるようでしたらまた相談して開催したいと思います。

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